どうもどうも
大好きな映画紹介のお時間です
今回は
「トレーニングデイ」2001年
監督 アントワーン・フークア
キャスト デンゼル・ワシントン イーサン・ホーク
エヴァ・メンデス トム・べレンジャー スコット・グレン
ストーリーは、ロス市警の麻薬取締課のベテラン刑事アロンゾ(デンゼル)のもとに
新人刑事ジェイク(イーサン)が組むことになった
麻薬捜査を知り尽くしたアロンゾは、悪を倒すには悪にならなければいけないと
新人のジェイクに教えるが、正義感の強いジェイクは、そんなアロンゾの
考えや行動に不信感を持っていく、そんなときにアロンゾがある計画を・・・
この映画の悪いデンゼル・ワシントンが、すごいかっこよく渋い
2002年の「ジョンQ」でいい父親をしたりといい人イメージの強い
デンゼルがここまで悪くなれるのが新鮮で改めてすごさを感じた
この「トレーニングデイ」でデンゼルは、アカデミー主演男優賞を受賞
9月に公開される「デンジャラスラン」も大いに期待
ちなみに、現在57歳がんばれデンゼルさん
ではまたお会いしましょう
どうもどうも
大好きな映画紹介のお時間です
今回は
「リトルランボーズ」2007年
監督 ガース・ジェニングス
この映画は、ほのぼのです
ストーリーは、テレビも観れない厳格な家で育ったおとなしめのウィルが、
やんちゃなリー・カーターの家で、はじめての映画「ランボー」を観る
ウィルは、ランボーに憧れを抱く
そんな2人が、ランボーを助けに行くという自主製作映画を撮り始める
そのなかで経験すること感じることが、懐かしさを感じさせてくれ
そして感動を与えてくれました
みなさんさんもニヤニヤしながら観てください
ちなみに、僕は涙しました
ではまたお会いしましょう
どうもどうも
大好きな映画紹介のお時間です
今回は
「エレファント」2003年
監督 ガス・ヴァン・サント
ちなみに、カンヌ国際映画祭パルム・ドールと監督賞受賞
この作品は、実際に1999年4月20日におきた
アメリカ コロラド州 コロンバイン高校銃乱射事件を
題材とした映画です
※コロンバイン高校銃乱射事件・・・いじめにあっていた
2人の生徒が自分の高校で無差別に銃を乱射し
24人あまりの死傷者をだし、2人はその後
自ら命を絶った衝撃的な事件
(計画では、爆弾を使い500人を殺すつもりだった)
主人公のジョン(犯人ではないです)を中心に
平凡で高校生らしい風景で物語は進んでいく
いっぽうで犯人2人がどのように銃乱射にいたるか
平和な高校が一変し悪夢にかわる
ちなみに、出演者のほとんどがオーディションした一般の人で
実名で出ている(ジョンは、その後多数の映画に出演)
たんたんと物語が進んでいくので日常的で
いつでもこのような事件が起こりうるので
観ていてゾッとする
ではまたお会いしましょう
どうもどうも
大好きな映画紹介のお時間です
今回は
「アメリカンヒストリーX」1998年
キャスト エドワード・ノートン エドワード・ファーロング
ストーリーは、白人至上主義の兄(エドワード・ノートン)が
車泥棒を殺してしまい殺人の罪で刑務所に入る
3年後に出所してくるが、みんなに平等でまるで別人のように
穏やかになっていたが
兄を尊敬していた弟(エドワード・ファーロング)は
兄が刑務所に入っている間に白人至上主義になっていた
※白人至上主義とは、白人が他の人種より優れている
という主張・考え方
人種差別などが題材となっている作品で日本には
あまり馴染みがないが、あらゆることに対しての
差別問題について考えさせられる映画だった
相変わらずエドワード・ノートンは、「ファイト・クラブ」同様すごい演技だ
エドワード・ファーロングは「ターミネーター2」に出てたね
すこし暴力的なシーンなどあるのでお気を付けを
やっぱり平和で平等が一番
ではまたお会いしましょう
どうもどうも
久しぶりの映画のお時間です
今回は、サックと2本立て
まずは、
「ロード オブ ドッグタウン」 2005年
この映画、実話に基づいたお話です
アメリカカリフォルニア州のドッグタウン
サーフショップ「ゼファー」のスケートチーム(Z-BOYS)のお話
かっこいいっす クールっす
ちなみに出演者に故ヒース・レジャーも(イケイケっす)
続いては、
「ブルークラッシュ」2002年
話は単純、サーフィンの大会で優勝しようって感じ
青い空に透き通った海
そしてケイト・ボスワース(かわいい)にミシェル・ロドリゲス(かっこいい)
あぁ~~~~~~海に行きたい
2つの映画は、青春っていいな~ってな感じで
ミュージックが、かなりgoodでテンション
ちなみに、「DOGTOWN&Z-BOYS」(ドキュメンタリー)もおすすめ
またお会いしましょう
どうもどうも
大好きな映画紹介のお時間です
今回は、ちょっと難しい作品だけどおすすめ
「ミスターノーバディー」 2009年
監督 ジャコ・ヴァン・ドルマル
キャスト ジャレッド・レト サラ・ポリー ダイアン・クルーガー
2092年の近未来が軸の舞台、世の中は不死の世界になっていて
主人公のニコ(ジャレッド・レト)は、118歳で唯一死ぬ事が出来る
そのニコに死期が迫っているなか昔の事を回想して語りだす
人生のなかでいくつもの選択がせまられるがその幾通りの人生の可能性を
すべて語っていく
どの選択が本当の人生なのか・・・ よかったのか・・・
この映画は、まず世界観、映像がきれいでした、また観ていると
お話の中に吸い込まれていくような感覚で観終わった後もしばらく
ボーっとしてしまいました
ジャレッド・レトは不思議な魅力を持ってるな~ 特に目が
女優さんたちもかわいく綺麗だったな~
とにかく心に残る一本でした是非ご覧ください
ちなみに、ジャレッド・レト1971年12月26日生まれ
(ファイトクラブにも出てたよ)
ではまたお会いしましょう
どうもどうも
お久しぶりの映画のお時間です
今回は
「スタンドアップ」 2005年
キャスト シャーリーズ・セロン ション・ビーン
この作品は、1988年に、アメリカでおきた実際のお話です
若くして二人の子を持つ未婚の母となったジョージー(シャーリーズ・セロン)
が、子供のため炭鉱で働くことにしたが、当時男社会であった炭鉱で
男たちからのいじめにあってしまう。それに一人で立ち向かい
裁判をおこす。
これが、世界で初のセクシャルハラスメント裁判となった。
この映画を観ていたらがんばれ~~~と応援したくなります
あと、シャーリーズ・セロンは、きれいですごい!!!
ちなみにシャーリーズ・セロンさん1975年8月7日生まれ(南アフリカ共和国出身)
この映画ぜひ観てください
ではまたお会いしましょう
どうもどうも
僕の大好きな映画紹介のお時間です
では早速
「リトル ミス サンシャイン」 2006年
キャスト アビゲイル・ブレスリン(子役) グレッグ・キニア
スティーヴ・カレル
この作品は、サンダンス映画祭をきっかけに、ブレイクした作品
ストーリーは、おじいちゃんのことが大好きでちょっとポッチャリとした女の子
(アビゲイル)が、すこし変わった家族達と美少女コンテスト「リトル ミス サンシ
ャイン」に出るためにみんなで奮闘するお話
この映画でアビゲイル・ブレスリンちゃんがブレイク(とにかくかわいく演技派)
まぁ~この家族達は、一人一人いろいろな悩みを抱えている、それを家族みんなで
なんとか解決しようとがんばっていく姿がとても幸せな感じです
家族愛!!!笑い!!!助け合い!!!感動!!!!
僕は、この映画の後半で何回観ても自然と涙がこぼれます
ほのぼのとした、笑い家族愛を感じたい方は是非
ちなみに、アビゲイル・ブレスリンちゃん1996年4月14日生まれ
3歳の時M・ナイト・シャラマン監督の「サイン」でデビュー
ではまたお会いしましょう